生きたいように生きればいい

　「異次元の少子化対策」とか言って子供の数を増やそうとしている日本政府だが、まぁ、中身がお粗末過ぎて、効果は無いだろうと思う。
第一にその負担を若い世代が負っている。

　韓国の最新の合計特殊出生率は０・７２で、先進国の中では断トツに低い。日本は昨年１・２６で「超低出生率」だが、韓国はそれをはるかに上回る「超々低出生率」だ。

　少子化＝経済、社会の停滞ではないが、少子化なら少子化の為の対策も必要で、結婚、子供が生める状況までの政策をしっかりとやって貰わないと困る。

　韓国は歴代政権の少子化対策の失敗で急激に合計特殊出生率を下げた訳だが、日本はかの国を他山の石とすべきだと思う。

　しかし残念ながら、今の自民党では、担当大臣が未婚率の増加の原因さえも把握していない状況では心許ないどころか、遊びで政治をやっているのかと、文句の一つでも言いたくなる。

　広瀬めぐみ議員が不倫という背信行為もいとわず、カナダ人のサックス奏者と身を以って指示した行為は素晴らしい！
これで一人くらい子供が増えるかも？？

　100年前の日本はと言えば、人口は今の半分、寿命も半分で、お気楽に考えれば、年齢構成が下がれば、そこま下がっても明治の頃の生活は可能だと言う事かな？？

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　天国では会議が開かれていた。

　神「韓国という国には誰が子供の数を割り振ったのだ？」

　天使「はい、私がやりました。」

　神「どうしてこの国への子供を少なく割り振ったのだ？？」

　天使「はい、この国の女性は、皆同じ顔をしていて割り振っているうちに訳が判らなくなりました」