生きたいように生きればいい

　今日はいろいろ在って、自転車で浜北辺りを一周して帰って来たが、幸いにも天候に恵まれて、走っていて気持ちが良かった。

　眼科にも行ったが、今注している目薬が終わったら、その後は目薬を注さなくても良いそうで、何か嬉しい気がした。
1日3回朝昼晩と、左目用と右目用を時間を決めて注していたのだが、いやいや面倒だった。

　イギリス人のジャーナリストが中国の反スパイ法に引っ掛かって懲役5年だそうだが、つい先日、日本の商社マンが6年の服役を終えて解放されたが、まぁ、どちらもいい加減な裁判でぶち込まれたのだと思うわ。

　それくらい、反スパイ法ってヤバすぎる。

反スパイ法第二十条と二十一条に基づき、すべての公民と組織は、当局の防諜活動に協力し、スパイ行為を「発見」した場合には、その情報を速やかに報告する義務を負う。「発見」ということは、その疑いがあると一般人が判断した場合も含まれるとみられ、誤認や誣告により無実の外国人がスパイの嫌疑をかけられるおそれがある、と言う。

　また在日の中国人も全員(公民と組織)、防諜活動に協力しなければならない事になっている。

例えば、日本の機関で中国が必要としている情報が在った場合、その情報を流せと言われたら、そのように従わないと、中国にいる家族に何が在るか判らないと…。

　今、私が書いているような習金平ボロクソの書き込みなんて中国のSNSで発信したら、直ぐにぶち込まれるかも知れんわね？？
日本だからいろいろな情報を探れるが、中国のネットなんて共産党の都合の悪い情報なんてどんどん削除されるし…。

　そんな国にアホな経団連の連中が李強に会ったところで、何が解決できると言うのか？？案の定、何も得られず帰って来ただけだ。
って、最初から判っていたから余計にアホ臭いんだが…。

　米国、カナダ、イギリス、オーストラリアと、中国人の入国を制限する国は徐々に増えてきているのも納得で、反スパイ法が廃止にならなければ、怖くて中国人の入国なんて許可できないよ…。

本当は、もっと書きたい事が一杯あるが、そこはやっぱりね…、まぁ、十分軽率なんだが、自粛しないとってか？？